うどん 優しくない春の夜かれー

終わる前に駆け込みで行ってきました、うどんの優しくない春の夜カレーです。
ワタシ同様駆け込み派の方が何人かいらしたので便乗して突撃。
約束があると正面きって「帰らせてくれ｣が言いやすくて良いですね。
そんな感じで皆様に遅れること20時過ぎにうどん到着。
春の夜がもうすぐ終わるためかお客さんで席が埋まっています。すごい。
そんなカウンターの奥にはかりんさん、samuraiさん、越後やさんの姿がありました。
ワタシもその横に入れてもらって頼むのは優しくない方の春の夜かれー。
マスターが「汗かくよ」と断言するくらいの優しさレスなカレーです。超楽しみ。

そして出てきた優しくない春の夜かれー、スープが並々です。

確かに前回食べた春の夜かれーよりもスパイス感が増しています。
胃の中が発熱していると飛び越えて発火しているようなポカポカさ。
今日は雨降りで気温が低かったにも関わらず汗が滲んできそうです。
新陳代謝の悪いワタシがこんなにポカポカになるなんてすごい。
しかもポカポカになるのに口の中の辛さはあまり感じない、むしろ美味しすぎる。
アスパラとセロリのシャキシャキ感がたまらなく美味しい。
たっぷりの鶏挽き肉とスープの組み合わせが最高。

気が付いたらごはんが殆ど手付かずでスープだけが3分の2なくなってました。
スープがふたつ欲しくなる気持ちがちょっとだけ分かってしまいました。
優しい方も美味しかったけど、優しくない方はめちゃくちゃ美味でした。
もっと早くに食べていればもう1回くらいこれたのに････とハンカチ噛みながら悔やんでおきます。
ますますうどんのすーぷかれーが好きになった夜でした。ごちそうさま。

うどんのあとはダ･カーポとおまつり本舗へ。これはまた後日に。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。

かりんさんの記事はこちら。

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